マンモグラフィ検査とは

マンモグラフィ検査は、乳房専用のX線撮影で乳房内部を詳しく観察する検査です。
しこりだけでなく、微細な石灰化などの小さな変化を捉えることができ、乳がん健診で推奨されている検査です。
自覚症状がない段階の乳がんを見つけることに役立ちます。

マンモグラフィ検査の
メリット

マンモグラフィ検査の
デメリット

※乳腺超音波検査と組み合わせることで精度を高めます。
当院のマンモグラフィ検査の
特徴

● 乳がん検診精密検査機関・乳癌学会認定施設として質の高い検査を実施
● 乳腺診療に精通した医師が画像を確認
● 女性スタッフが対応し、安心して受けられる体制
● 検査後は当日中に医師が直接結果説明
地域(天草市・上天草市・苓北町)の乳がん検診にも対応しています。

マンモグラフィ検査の流れ


①受付・問診
②更衣(上半身のみお着替えいただきます)
③乳房を専用装置で数秒間圧迫して撮影
④撮影終了後、医師が画像を確認
検査自体は数分程度で終了します。
検査前の注意事項
正確で安全な検査のため、以下に該当する場合は事前にお申し出ください。
また、撮影に影響するため
・湿布は外してください
・制汗スプレーやパウダーは拭き取ってください
・ネックレスや胸元のアクセサリーは外してください
・髪が長い方は後ろでまとめてください
ご不安な点はスタッフが丁寧に説明いたします。
撮影について
マンモグラフィ検査では、左右それぞれ2方向(上下方向・斜め方向)から撮影します。
乳房全体をできるだけ正確に写すために必要な撮影方法です。
撮影時は乳房を数秒間圧迫します。
圧迫により痛みを感じることがありますが、短時間で終了します。
強い痛みや不安がある場合は、遠慮なくお知らせください。

検査結果の説明について

撮影した画像を実際にご覧いただきながら、医師がわかりやすく説明します。
・異常なし
・経過観察
・追加検査(細胞診・組織生検など)のご提案
不安や疑問に丁寧にお答えします。

よくある質問(Q&A)

Q1.マンモグラフィ検査は痛いですか?
乳房を数秒間圧迫するため、痛みを感じることがあります。
ただし圧迫は短時間で終了します。
強い痛みを感じる場合は、遠慮なくスタッフにお知らせください。
体調や乳腺の状態に配慮しながら撮影を行います。
(※月経前は張りやすいため、可能であれば月経終了後の受診がおすすめです。)
Q2.放射線は体に影響ありませんか?
マンモグラフィ検査で使用する放射線量はごくわずかです。
健康に大きな影響が出る可能性は極めて低いとされています。
乳がんの早期発見によるメリットが、放射線被ばくのリスクを大きく上回ると考えられています。
Q3.検査時間はどれくらいかかりますか?
撮影自体は数分程度で終了します。
受付から結果説明まで含めても、通常は長時間かかる検査ではありません。
Q4.マンモグラフィ検査だけで十分ですか?
マンモグラフィは、特に微細な石灰化の発見に優れた検査です。
一方で、乳腺が高濃度の場合などは見えにくいこともあります。
当院では必要に応じて乳腺超音波検査と組み合わせることで、より正確な診断を行っています。
Q5.症状がなくても受けた方がよいですか?
はい。乳がんは初期には自覚症状がないことが多いため、
定期的な乳がん検診(マンモグラフィ検査)が早期発見につながります。
しこりや痛みなどの症状がある場合は、検診ではなく診療としての受診をおすすめします。