10月はピンクリボン月間です
毎年10月は「ピンクリボン月間」です。
ピンクリボンは、乳がんについて正しく知り、乳がん検診による早期発見の大切さを伝えるためのシンボルです。
乳がんは、決してめずらしい病気ではありません。
日本人女性は8人に1人が、一生のうちに乳がんになるといわれています。
一方で、乳がんは、早く見つけるほど治療の効果が高く、治る可能性も高くなります。
ピンクリボン月間を、「乳がんについて少し考えてみるきっかけ」にしていただければと思います。
乳がん検診、最後に受けたのはいつですか?
仕事や子育て、ご家族のことなど、毎日の生活を優先しているうちに、
「そういえば、しばらく乳がん検診を受けていない」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
乳がんは、しこりなどの症状がない段階で見つかることもあります。
症状がない方に乳がんを早期に発見するために行うのが「乳がん検診」です。
40歳以上の女性には、定期的にマンモグラフィによる乳がん検診を受けることが勧められています。
「何も症状がないから大丈夫」ではなく、
何も症状がないときにこそ、定期的に検診を受けることが大切です。
普段から、ご自身の乳房を意識することも大切です
乳がんの早期発見のためには、検診だけでなく、普段からご自身の乳房の状態を知っておく「ブレストアウェアネス」も大切です。
着替えや入浴などの日常生活の中で、
「いつもと違うしこりがある」
「乳房の形が変わった」
「皮膚がへこんでいる」
「乳頭から血の混じった分泌物が出る」
などの変化に気づいた場合には、次の検診を待たず、乳腺外科を受診してください。
※症状がある場合は「乳がん検診」ではなく、診察・検査を受けることが大切です。
天草地域で乳がん検診を受けていただけます
あまくさ乳腺クリニックでは、天草市・上天草市・苓北町の乳がん検診に対応しています。
また、検診で「要精密検査」となった方についても、マンモグラフィや乳腺超音波検査を行い、必要に応じて細胞診・組織検査などの精密検査まで対応しています。
「検診を受けたいけれど、どうしたらよいかわからない」
「前回の検診から時間が空いてしまった」
「要精密検査という結果が届いた」
そのような場合も、ご相談ください。
10月を、ご自身の乳房について考えるきっかけに
ピンクリボン月間だからといって、特別なことをする必要はありません。
まずは、
「私は最後にいつ乳がん検診を受けたかな?」
と思い出してみてください。
そして、ご家族やご友人など大切な方とも、乳がん検診について話してみていただければと思います。
乳がん検診をまだ受けていない方、前回の検診から期間が空いている方は、ぜひこの機会に受診をご検討ください。
10月のピンクリボン月間が、乳がん検診を少し身近に感じていただくきっかけになればと思います。
あまくさ乳腺クリニックでは、これからも天草地域の皆さまが安心して乳がん検診や乳腺診療を受けられるよう努めてまいります。